それぞれの時代
— The Story of History —

1865
 元治2年~慶應元年 ;乙丑
     
  出来事
1 7 未明 大田・絵堂ノ戦い
1 7   山田市之丞,御堀耕輔,品川弥ニ郎,野村和作ら一小隊50名を率いて伊佐から小郡宰判へ
1 8   石蔵屋事件(松屋町ノ變) in 道頓堀筋・鳥毛屋
1 10   長洲藩政府軍約1,000 軍備を整え再度絵堂に進軍,奇兵隊約200と衝突
1 12   吉富藤兵衛率いる農民一揆勢1,200 山口・旧政事堂を急襲,占領
1 18   薩摩藩 英國留学生派遣辞令
1 24   長崎・大浦天主堂 創建・献堂式
1   長洲藩俗論派:椋梨藤太ら11名 逃亡したが津和野藩領で捕らわれ斬首
2 4   水戸天狗党 第1次処刑(25名) in 敦賀・来迎寺
2 5   老中:本庄宗秀(宮津藩主),阿部正外(白河藩主)ら幕府兵約3,000名 入京
2 12   中岡慎太郎,土方楠左衛門が大宰府より上京,坂本龍馬を訪問
2 15   水戸天狗党 第2次処刑(134名)
2 16   水戸天狗党 第3次処刑(102名)
2 19   水戸天狗党 第4次処刑(76名)
2 21   小栗忠順 勘定奉行勝手方,幕府軍艦奉行を解任
2 22   関白:二條斉敬 → 老中:本庄宗秀,阿部正外ら幕閣の独断を激しく詰問
2 23   新撰組・山南敬助 切腹
3 10   新撰組 屯所を西本願寺へ移す
3 22 薩摩藩留学生19名 英國留学に発
3   亜米利加南北戦争 終結
4 7   改元(元治→慶應)
4 13   幕府 第2次長州征討の部隊編成を決定
4 27   土方歳三,伊東甲子太郎,斎藤一,藤堂平助 52名の新規加入者を集め江戸を発
4   高杉晋作 おうのと萩を脱出し四国へ亡命
4   松平容保 孝明天皇の要望により軍事総裁職を辞職,京都守護職に復帰
5 1   西郷吉之助,小松帯刀,坂本龍馬,元神戸海軍塾生,土佐脱藩郷士ら薩摩着
5 16   徳川家茂 長州再征のため江戸発(3度目の上洛)
5 24   坂本龍馬 大宰府で三條實美に面会し薩長連合を説く
5 24   中岡慎太郎 京を発,薩長連合の実現へ向け,西郷に会うために薩摩へ
5   小栗忠順 勘定奉行勝手方に再任
閏5   坂本龍馬ら 亀山社中 設立
閏5 1   坂本龍馬 下関着,桂小五郎に面会
閏5 6   坂本龍馬(31),土方楠左衛門,桂小五郎 長洲藩士:時田庄輔の案内で薩長同盟について会談
閏5 6   中岡慎太郎(28) 鹿児嶋着
5 11   武市半平太(36) 切腹
5 16   西郷吉之助,中岡慎太郎 → 鹿児嶋を出帆
5 21   西郷吉之助 豊後・佐賀関で下船,京へ直行する
閏5 23   徳川家茂 → 二條城入城
6 24   坂本龍馬,中岡慎太郎 西郷吉之助と面会
8   山田新助(井上聞多・30),吉村荘蔵(伊藤俊輔・24) → 長崎の亀山社中へ
8   幕府 横濱製鐡所竣工
9 16   摂津兵庫沖に英米仏蘭艦隊9隻が集結(4ヶ國の公使 → 税制改定,兵庫開港を強要)
9 29   坂本龍馬 周防・柳井着 高杉晋作と初面会,六連発銃を贈られる
9 29   桂小五郎 木戸貫治と改名
9 29   高杉晋作 谷潜蔵と改名
9   新撰組(総勢193名) 組織を再編成(第2次行軍録)
10 4   兵庫開港・條約勅許問題會議
10 5   「安政ノ五ヶ國條約」勅許(兵庫港以外)
10 29 英 第2次 John Russell内閣
11 16   永井尚志一行(近藤勇,武田観柳斎,伊東甲子太郎ら隊士8名) 廣嶋着
12 22   近藤勇ら一行 廣嶋出張より帰京,長洲藩の状況を松平容保に報告
12 25   木戸貫治,品川弥二郎,三好軍太郎 黒田了介の案内で薩長同盟締結のため長洲発
12   村田蔵六 大村益次郎と改名
12   西周,神田真道 → 和蘭留学より帰国
この年の…
カテゴリー ジャンル 作品
教育 寺子屋の開業数=509
演劇 市村座初演 「粋菩提悟道野晒」
「民間格致問答」(訳:大庭雪斎)
「三元素略説」(著:廣川晴軒)
「萬國公法」(原著:エートン(米)/漢訳:マーチン)
流行 将軍上洛で随行した幕臣が京土産に急須,茶托を江戸へ持ち帰り普及
世相 米価高騰 → 打ち壊しの警告張り紙 by 神田浅草貧乏人頭取
事始 ラムネ