それぞれの時代
— The Story of History —

1582
 天正10年 壬午
     
  出来事
1 1 織田信長 → 銭100文の入場料で安土城展覧会を開催
1 紀伊・雑賀の戦い
1 28 天正遣欧使節団 with バリニャーニ(~1590年)
2 1 木曾義昌 → 武田勝頼を裏切って織田信長へ降伏申し入れ
2 2 関白・左大臣:近衛前久 → 織田信長の計らいで、太政大臣に昇進
2 22 巨大彗星出現
3 2 高遠城の戦い
3 7 武田信玄次男・龍寶(海野幸親) → 織田信忠により殺害
3 8 織田信忠軍 → 甲府占領
3 11 天目山の戦い
3 11 武田勝頼(37) 自害
3 17 羽柴秀吉軍 → 常山城陥落
3 23 織田信長 → 滝川一益を関東管領に任命(上野一国、信濃二郡(小県、佐久)を与えて厩橋城主とする)
4 3 織田信忠 → 恵林寺成敗奉行の織田九郎次郎、長谷川与次らに命じて恵林寺を放火させる
4 14 羽柴秀吉軍30,000 → 龍王山に布陣
4 14 柴田勝家 → 魚津城を完全包囲
5 織田信長 → 四國・長曾我部元親討伐令
5 7 羽柴秀吉 → 蛙ヶ鼻に本陣を置き、備中・高松城水攻めを開始
5 14 織田信長 → 明智光秀に徳川家康の接待係を命令
5 15 上杉景勝7,000 → 魚津城救援に向かう
5 21 吉川元春、小早川隆景ら毛利救援軍15,000 → 高松着、岩崎山に布陣
5 28 明智光秀ら9名 → 連歌会 in 愛宕山・西坊威徳院
5 29 織田信孝軍 → 四国討伐のため、大坂に集結
6 1 明智光秀 → 丹波亀山城を発
6 1 織田信長 → 本能寺書院で名物茶器(38種)披露の茶会を開催
6 2 本能寺ノ變
6 3 柴田勝家 → 魚津城を攻略、松倉城を包囲
6 4 徳川家康一行 → 岡崎城へ生還
6 4 備中高松城主:清水宗治(45) 切腹
6 4 明智光秀 → 安土城へ入る
6 6 中國大返し
6 13 山崎の合戦
6 14 明智光秀(55) 戦死
6 16 羽柴秀吉、羽柴秀勝、神戸信孝 → 安土城入城
6 17 斉藤利三 → 堅田で逮捕、京都市中引き回しの上、六条河原で斬首
6 19 神流川の戦い
6 26 前田利家軍 → 石動山天平寺を強襲、僧俗数千人を斬り捨てる
6 27 清洲會議
6 28 羽柴秀吉 → 清洲城を発、長濱城へ
7 北條氏直 → 小縣・小諸を拠点に信濃に侵攻、真田家は臣従する
7 羽柴秀吉 → 山城国の検地を開始
8 28 中富川の戦い
8 甲斐・若神子の対陣
天正壬午の乱
9 真田昌幸 → 徳川家康に仕える
9 18 ローマ教皇:グレゴリウス13世 → 「グレゴリオ暦」を採用
9 21 長宗我部元親軍、雑賀衆 → 十河存保の勝瑞城を陥落させる
10 11 織田信長らの葬儀 in 京・大徳寺
10 上杉景勝 → 徳川家康と北信濃分割協定
10 徳川家康、北條氏直 → 和議休戦
11 10 前田利家、不破直光、金森長近 → 北の庄に帰還
12 11 羽柴秀吉軍 → 佐和山城着、堀秀政と合流
12 16 羽柴秀吉軍30,000 → 美濃・大垣城着